由利本荘市議会 2016-12-07 12月07日-03号
公立小学校のトイレに関して文科省が初めて実施した全国実態調査で、洋式便器の割合は43.3%、和式は56.7%に上ることが判明しました。家庭は洋式が主流で子供たちから使いづらいとの声があるにもかかわらず、改修が進んでいないようであります。学校は大規模災害時の避難所としても期待されており、東日本大震災、熊本地震やその他多くの災害でも大きな役割を果たしてきたのは御案内のとおりであります。
公立小学校のトイレに関して文科省が初めて実施した全国実態調査で、洋式便器の割合は43.3%、和式は56.7%に上ることが判明しました。家庭は洋式が主流で子供たちから使いづらいとの声があるにもかかわらず、改修が進んでいないようであります。学校は大規模災害時の避難所としても期待されており、東日本大震災、熊本地震やその他多くの災害でも大きな役割を果たしてきたのは御案内のとおりであります。
新聞などによりますと、公立小中学校のトイレに関して文部科学省が初めて実施した全国実態調査では、洋式便器の割合は43.3%にとどまり、和式は56.7%であることが11月10日にわかりました。家庭では洋式が主流で、子供から和式は使いづらいとの声が出ているにもかかわらず、改修が進んでいないのが現状だと思います。
2004年の厚生労働省の科学研究班の地方自治体におけるフッ化物利用に関する全国実態調査報告書では、「塗布して吐く子供は副作用だろうか、中止したほうがいいのではないか。」との疑問が記載されております。また、平成26年9月定例会の私の一般質問においては、この件に関する質問で、当局は、「フッ素洗口による慢性中毒の事例に関しては、私ども掌握しておりません。」との答弁をしています。